インビザライン交換のタイミングはどうやって決まるの?③|品川区で歯列矯正なら武蔵小山KT矯正歯科

新型コロナウイルス対策について

  • 土曜日・日曜日も月数回休日診療を実施
  • 武蔵小山駅1分
  • 女性歯科医師在籍

マウスピース矯正

お問い合わせ・ご相談

  • 子供矯正/大人矯正
  • 無料相談実施中

03-6426-9688

東京都品川区小山3丁目15-1 武蔵小山ザ モール2階

インビザライン交換のタイミングはどうやって決まるの?③

投稿日:2021年3月11日

カテゴリ:スタッフブログ

インビザライン交換のタイミングはどうやって決まるの?③

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の宮島です。

インビザラインは定期的にマウスピースを交換し治療を進めていく矯正方法です。

マウスピースの交換周期は、数年前までは2週間ごとの周期だとされていましたが、近年、インビザラインの交換周期が1週間という人も増えてきています。

インビザライン交換のタイミングはどのように決まるのでしょうか?

そこで今回は、交換日数が決まる3つのポイントなどをご紹介していきます。

これからインビザラインを始める人も、今現在インビザラインを始めている人も、ぜひこの記事を参考に交換周期についての知識を深め、役立ててください。

インビザラインの交換日数を決定する3つのポイントとして、以下のようなものがあげられます。

3週にわたって1つずつご紹介していきます。

 

③装着時間

患者さんの生活スタイルを聞いた上で、インビザラインの交換日数を短くするケースがありますが、装着時間が少ない人は必然的に交換日数が長くなります。

歯科医院によっては、インビザライン治療開始直後は2週間ごとの交換で装着してもらい、後日、装着時間や様子を患者さんから聞いて交換日数を短くするというケースもあります。

その際、1日の平均使用時間などが推奨されている装着時間よりも短かったり、旅行やイベントなどで装着できない、装着時間が短いなどが続いてしまった場合は、交換日数が長くなることがあります。

したがって治療期間を少しでも短くしたいのであれば、アライナーはしっかりと装着しておく方が良いでしょう。

 

以上の3つが、インビザラインの交換日数を左右するポイントになります。

 

インビザラインの交換日数が2週間より1週間になれば、その分治療期間が短くなります。

しかし、短くなるからと言って、中途半端に治療を終了させてしまうのを良しとする人はいないと思います。

治療期間は短いに越したことはありませんが、それよりもまずご自身の理想の歯ならびに近づけるように、治療に専念することが重要です。

矯正専門の歯科医師が設計したアライナーをきちんと装着していれば、必ず綺麗な歯並びになります。ご自身で判断せずに、歯科医師の指示通りにインビザラインを進めてください。

■ 他の記事を読む■

トップへ戻る