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インビザラインよくあるトラブル①

投稿日:2020年12月3日

カテゴリ:スタッフブログ

インビザラインよくあるトラブル①

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の宮島です。

メリットばかり取沙汰されているインビザラインにも、残念ながらトラブルは発生します。

治療を行っていくうえでトラブルに見舞われる事はもちろん避けたいところですが、トラブルを事前に知っていれば、回避もしくは対策を立てることができますよね。

インビザラインで矯正を行う上で、よくあるトラブルを10個をご紹介し、またトラブルを回避するために事前に確認しておくべきポイントをご紹介します。

これからインビザラインを始める人だけではなく、インビザラインを最近始めたよという人も、この記事を参考に、トラブルに対しての心構えにご活用ください。

 

①痛みを感じる

マウスピースを装着することで歯に痛みを感じることがありますが、その痛みに我慢ができずトラブルになってしまう事があります。

アライナーを装着したときの痛みは徐々に慣れてくるものですが、装着して2-3日は痛みを感じやすいといわれています。

アライナーは1枚使用すると0.25mm歯が動く設計なので、装着して間もない間はアライナーの目指す歯並びになっておらず、痛みを感じることが多いです。

また、痛みは人ぞれぞれの主観的な感覚であるため、全く同じ痛みでも耐えられる人と耐えられない人がいます。

従来型のワイヤー矯正よりも痛みは格段に少ないといわれていますが、歯が動く際に痛みは避けられません。

必要に応じてアセトアミノフェン系のお子さまでも服用できる、弱い鎮痛剤で対応してください。

 

次回は、②違和感が強いについてお話します。

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