インビザラインの歴史|品川区で歯列矯正なら武蔵小山KT矯正歯科

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インビザラインの歴史

投稿日:2020年10月21日

カテゴリ:スタッフブログ

武蔵小山KT矯正歯科のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

矯正歯科医の佐竹です。

昨日に引き続き、当院でおススメしているインビザラインについてご紹介します。

 

マウスピース型矯正治療「インビザライン・システム」は、1999年にアライン・テクノロジー社に

よって米国の矯正歯科医師を対象に開発されました。

そして、日本には2006年に導入が開始されました。

2020年1月時点で、世界100ヶ国以上の国々で導入され、これまでに800万人を超える患者様が

インビザラインで歯科矯正治療を受けられています。

臨床データの蓄積により、開発当初と比較してインビザラインの技術はかなり進歩しており、

今後も世界的に普及していくと思われます。

 

当院でもインビザラインの患者様が増えております。

また今までは製作過程でアメリカまで歯の模型を送る必要がありましたが、当院では光学スキャナー

を導入しており、歯型の3Dデータをアメリカのアライン・テクノロジー社に直接送る事で、制作日

数の大幅な短縮と精度の高い治療を提供することが可能になりました。

 

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